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Fly Fisher's Factory フライフィッシング 料理 お菓子作り 私的DIYブログ 

趣味や食などフライフィッシングと料理・お菓子作りを中心に自分でやれるもの(つくれるもの)と思ったものは、とりあえずDIYしてみようというテーマのブログです。肩肘張らずに”できる範囲”のことをやるというのがモットーなので、気楽にお付き合いいただければ幸いです。

M's バー&カッフェ(特別編)

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M's バー&カッフェ(特別編)

世界最強の・・・


オクトモア スコティシュバーレイ エディション06.1。
世界で最もピーティーなシングルモルトです。

あのラフロイグとアードベッグが足元にひれ伏すと言われております。
ブルィックラディ蒸留所が送り込んだやり手の刺客ということですね(笑)


スモーキー度合いは、フェノール値で表され単位はPPMです。 
オクトモアは167です。

通常スモーキーなアイラモルトは35~50だそうです。
ラフロイグで40~55、あのアードベッグ10でも60ですから・・・

早速、いただくことにします。
あの。テイスティンググラスから煙が出てます?
ひょっとして。そんな感じです。

恐る恐る口に含ませると、煙の中に意外にも柑橘系の味わいがあります。
でも、アイラを飲んだことのない方は受け付けないかもです。

つづいて、ダイナソー ボウモア2000


ううむ。
フツーにアイラとしては口当たりの良いボウモアです。

オクトモアの後だとなおさら大人しい感じが否めません。


ボトラーズ スリーリバーズのキャラクターが可愛いですが、味わいも可愛い感じになってしまいます。

お次は、ラフロイグのボトラーズです。
ザ・オーシャンズ ラフロイグ1997 18年。


ボトラーズはベリーブラザーズ&ラッドです。

まあ、これもオクトモアの後だからということではないですが・・・
18年という熟成がピーティさを抑えているように感じます。

口に含むとバニラっぽい味を感じます。
でも、すぐにスモーキーな味わいが押し寄せてきます。

次は、ラフロイグのオフィシャルです。
ラフロイグ15 オフィシャル200周年 記念ボトルかと。

まずは、ストレートでいただくと・・・
ああ、ガツンとはきませんね。
むしろ華やかさを感じますが・・・でも正露丸っぽい味わいも舌に残ります。
後から、ピッチャーに入っている常温の水で割ると、香りは立ちますがさらに味わいは大人しくなりました。

秘密の・・・

まだまだ続きます。
アズ・ウィ・ゲット・イット。
 
これって、ボトラーズはイアンマックロードなんですけど・・・
蒸溜所は非公開だそうです。

下の写真のとおり、「IN SCOTLAND」とあるだけで、どこの蒸留所か判りません。
 
バーテンダーの方から聞いたんですが、中身はラガヴーリンじゃないかと。
ははは。正直判りませんが、教えていただいてすごく愉快な気分になりました。

気分が良くなったところで、華やかなキルホーマン オリジナル・カスク・ストレングスを追加です。


続いて・・・ローランドモルトです。
なんか「おっちゃん父ちゃん」て読んじゃいそうですが・・・
正しくはオーヘントッシャン。

ラベルの上にTRIPLE DISTILLEDと書かれているとおり、3回蒸留しているのでライトな味わいとのこと。
ストレートでいただきます。
はい、確かに甘い飲み口で香りは爽やかな柑橘類を感じます。

いやあ、今回も飲みました。


〆は悪友のしきたりに従いギネスです。
 

帰りは、自分のしきたりに従い炭水化物の摂取。

なか卯さんで唐揚げ南蛮 小うどん定食。
帰宅後、長女のつくったオムライスも食べて・・・

ああ、今日はダイナソーのボウモアいただきましたが、これじゃコレステロール値が・・・
ダイ・ジョウブ・ソーでなく・・・
ダイ・ジョブウジャナサ・ソー・・・です。

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