セッション「一番搾り」?・・・・
限定に弱い小生。また買いました。
今春の「小麦のうまみ」は・・・・・
前年の若年層と女性層の支持を受け、アルコール度数を0.5%下げて4.5%です。
ということで、
昨年は”厚みがある”という謳い文句がありましたが、
今年は、
”後味、すっきり。”で飲みやすさをアピールしてますね。
まずは、一口だけ口に含みます。
小麦由来の甘味があり、フルーティですが大人しすぎる感があります。
最近はIPAを飲みやすくするためにアルコール度数を下げた”セッションIPA"というのが人気のようです。
ということは、”麦のうまみ”は”セッション一番搾り”ってことでしょうか?
フードペアリングで活きる味わい・・・
そこで、塩唐揚げといただきます。
塩味との相性がいい。
そして・・昨晩の残りもので創作した「トン汁茹で大根添え(笑)」といただきます。

味噌とも合う。
なるほど、これだけでやるとフレーバーが弱いように感じますが・・・
何か食べながらのほうが、このビールのうまみを感じるような気がしました。
ふむ。何だかワインが飲みたくなり・・・
ドン ルチアーノ テンプラニーリョ DO ラマンチャです。
既にビールをいただいているので、375mlのハーフボトル。

ベリーのアロマがしてとても口当たりよい一本です。
それではまた。