久しぶりにいってまいりました
近頃はほとんど県外の釣行ばかりなんですが・・・
今回は、県内ということで、先日、試作したアーティキュレイテッド (関節式)シャンクのためし釣りでお邪魔したジョイバレーさんと同じ成田市にあるウォルトンガーデンの釣行記です。
>アーティキュレイテッド (関節式)シャンクの記事をみる
実は、ジョイバレーさんより先にお邪魔してたんですが・・・
来年3月の久慈川サクラマス用のウォンデイントンシャンクやチューブフライのためし釣りの結果が・・・
>来年3月 久慈川サクラマス釣りに向けて研究の記事をみる
思わしくなく記事をアップするのを躊躇しておりました(笑)
フツーのフライで釣れば釣れるんですけどね。
さて、アクセスの目印は看板ということですが・・・
車でいくとほぼ見逃すほど控えめな看板が微笑ましいですね。
看板の→にしたがって脇道に入ると・・・
見えてきました。
受け付けの脇には・・・
恐らく(笑)、名前の由来となったアイザックウォルトンの著書があります。
サーモンとマスのポスターは良く管理釣り場で見かけます。
準備してポンドに向かうと・・・
ははは・・・
霧が濃くて見通しが悪いです。
ひととおりサクラマスが釣れる(に違いない?)フライを使いましたが・・・
こんなウォディントン・シャンクタイプや
押さえでこしらえたこんなフライ
色を変えてウイングを施したパターン・・・
ふつーっぽいパターン
さらにふつーっぽいのも

結局のところ・・・いつものパターン
といろいろ試しましたが・・・
いずれも不発でして。
終了間際に、急きょミッジフライのグリフィスナットと
ミッジピューパで釣った
この2尾で終了です。
まあ、行く前に友人からそのようなフライは流れのあるところでないと・・・
といわれていたので何となく当然の結果だったかも。
でも、静岡のすそのフィッシングパークならなんとかいけるのでは(願)
>すそのフィッシングパークの釣行記をみる
話は変わりますが今年のボジョレー・ヌーヴォは
「記憶に残る素晴らしい出来栄え」とのことです。

いきつけのワイン食堂 ユイットルさんでいただきます。
いただいたのは、ポール・ボーデのヴィラージュ・ヌーヴォです。
おいしくいただきました。
>ワイン食堂 ユイットルさんの関連記事
