チューブフライに挑戦!?
サクラマスには存在感のあるフライが良いかもしれないとのことで
前回の鮭釣りを反省しつつ・・・
来年3月 久慈川サクラマス釣りに向けて研究?と実験に取り組みます。
前回お話ししたとおり、今回、チューブフライづくりに挑戦です。
>来年3月 久慈川サクラマス釣りに向けて反省のブログをみる
チューブと言えばアルミパイプとかでしょうか?
銅とか真鍮もあるのでしょうが、実験なので今回はアルミにします。
早速近所のケーヨーデイツーさんで購入です。
カットする道具は家にあるものを使います。
カットして本来の作り方と違うのでしょうが・・・
熱収縮チューブを被せてみるとこんな感じになります。
早速、マテリアルを載せると・・・
ううむ・・・ちょっと太いなあ
もうちょっと色々と調べてから作ろうかあ・・・
ということでアルミのチューブは実験延期です。(笑)
色々なアイデアが形になりそう・・・
つぎなるはもうちょっと細身のもので・・・
と、海釣り用の硬質カラミ止を使ってみます。
あと、収縮チューブも使います。
こちらは収縮後も弾力性があるタイプです。
ケーヨーデイツーさんで購入です。
それからこちらは収縮後硬化するタイプです。
hi-1000.com 配線コムさんで購入しました。
(シュリンクチューブ透明(直径4mm長さ1m)/SHTU-CL4)

ある程度重さもあったほうがということで・・・
本来なら、ビーズヘッドかコーンヘッドでしょうね。
しかし、ここは海釣りのナツメ錘を半分にカットして使います。
これらを組み合わせると・・・こうなって
熱で収縮後は・・・こうなります。
色をナツメ錘にあらかじめマニュキュアなどで着色してもいいかも。
さらに調子に乗って(笑)
ケーヨーデイツーさんで購入した熱収縮チューブだけでつくると・・・
こんなに曲がります。(嬉)

実験にいきたいですっ!!!
マイラーチューブや・・・
ホログラムシートも・・・
使うと・・・段々楽しくなってきちゃいます。
(いずれもカラミ止に貼ってからさらに熱収縮チューブでシュリンクしてます)
例えば、カラミ止に色を塗ったり、リビングしたりして・・・
そのうえから熱収縮チューブを被せシュリンクすると
色剥げが防げそうです。
いずれにしても、チューブフライのプロポーションは、
釣る際にチューブへティペットをとおしてフックに結ぶことを考慮せねばなりませんね。
ゾンカーテープを中心に・・・
ああ・・・
でも実際に釣りで試してみないと何とも言えません。
すそのフィッシングパークならどれでもいけちゃいそうなんですが・・・
>すそのフィッシングパーク釣行記のブログをみる。
年内にはなんとか・・・
一応宮仕えの身ゆえ・・・そう、ほいほいと釣りに行けるわけではないので・・・
でも、12月には何とか実験結果を報告したいところです。
悶々としながらもアイデアが湧いてきます。
キス用競技ビーズを使って・・・
実用性は不明ですね。(汗)
小さいのも・・・
ナツメ錘をカットせずに・・・
ちょっと無理があるような気が
ロッドに当たったら怖いですねぇ~(恐)
今日は祝日でしたが釣りに行けなかったのでネットで調べた簡単な料理とワインを愉しみます。
パスタは一時間ほど常温の水につけて1分間熱湯で茹でる。
もちもちの生パスタみたいですよ。
あとは
アボガドのから揚げです。
アボガドをひと口大にカットしてから片栗粉をまぶし、
180℃の油できつね色になるまであげます。
あらかじめ塩コショウするも良し、食べるときに塩、レモン汁をつけるも良しです。
ワインのぶどう種はテンプラニーリョ。スパイシーなおつまみにマリアージュです。
>アボガドのから揚げの記事をみる
実験のチューブフライもサクラマスにマリアージュするといいなあ・・・
