忍者ブログ

Fly Fisher's Factory フライフィッシング 料理 お菓子作り 私的DIYブログ 

趣味や食などフライフィッシングと料理・お菓子作りを中心に自分でやれるもの(つくれるもの)と思ったものは、とりあえずDIYしてみようというテーマのブログです。肩肘張らずに”できる範囲”のことをやるというのがモットーなので、気楽にお付き合いいただければ幸いです。

ほぼ完璧な半熟卵のつくりかた

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ほぼ完璧な半熟卵のつくりかた

たまには失敗も・・・ 

以前TVで放送していたものです。
完璧と書きたいところですが、たまごの大きさによっては失敗することがあるので・・・”ほぼ”ということで・・・
【材料】
・・・1個から5個
・・・80cc
【用意するもの】
蓋付き小鍋
【作り方】
STEP1
卵にヒビを入れる
食べるときに皮が剥きやすいよう卵に軽くヒビをいれます。

卵のとがっている方ではなく、丸い方をテーブルなどに軽くノックする感じで当ててヒビを入れます。

カチッて音がしたら赤丸の中のヒビのように小さく薄ら入ります。
STEP2
卵を小鍋にならべる
安売りの卵でサイズが不揃いですが・・・

STEP3
小鍋に水を注ぐ
水80ccを正確に計量します。

小鍋に水を注ぎます。

不安になるくらい量が少ないです。
STEP4
卵を茹でる
小鍋に蓋をします。

弱火で6分間茹でます。

弱火はガスコンロの性能で違うと思いますので、何度か試してちょうど良い火加減を見つけてください。

我が家の場合は、卵5個が並ぶ程度の小鍋のなべ底よりはみ出さない程度の火加減で、弱火と中火の中間くらいです。

2分~3分くらいでかなりグツグツいってきます。

水の量が少ないので、茹でている間は絶対に目を離さないようにしてください。
STEP5
火を止めて予熱で温める
火を止めて3分30秒蓋をしたまま放置します。

STEP6
冷水でいっきに冷やす
小鍋に残っているお湯を捨てて、一気に流水を小鍋に注ぎます。

矢印のとおりヒビが大きくなっていますが、冷やす前はもっとヒビが開いています。

急いでいるときは氷を入れて冷やしてもOKです。

STEP7
実食!
卵の熱が取れたら召し上がれ!

Lサイズ程度で6分茹でて、火を止めて3分30秒放置したものが上の写真です。

黄身が超レア状態です。(ま、失敗ですかね・・・)

同じ手順でMサイズ程度だとちょうどいい感じに

Sサイズだと更に粘度が高くなります。

同じサイズでも放置する時間(3分から4分の間)により黄身の粘度を調整することができます。

茹でる時間は6分で同じです。

最初のうちは黄身が固すぎたり、白身が固まっていなかったりと失敗することもあります。

ちょうど良い火加減と放置する時間を見つけてください。

拍手[0回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
チー助
性別:
非公開

RSS

アクセスカウンター

フリーエリア