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Fly Fisher's Factory フライフィッシング 料理 お菓子作り 私的DIYブログ 

趣味や食などフライフィッシングと料理・お菓子作りを中心に自分でやれるもの(つくれるもの)と思ったものは、とりあえずDIYしてみようというテーマのブログです。肩肘張らずに”できる範囲”のことをやるというのがモットーなので、気楽にお付き合いいただければ幸いです。

はじめてのシガー M's バー&カッフェ

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はじめてのシガー M's バー&カッフェ

ウイスキーのピートに魅了されて・・・

  

以前、アイラモルトに魅了され、「それならば!」ということで悪友・・・いや親友行きつけの神楽坂のエムズ バー&カッフェで一緒にピーティなモルトを堪能したお話しをしました。

>エムズ バー&カッフェの関連記事をみる

その至福のひとときが忘れられず、友人にせがんで再びエムズさんにお邪魔しております。

まずは、前回同様キリンのハートランドビールで乾杯です。
うまい!

画像出所)キリンビール株式会社公式HP 商品情報 ハートランドビール


さて、おつまみも前回と同じフィッシュ&チップスを頼みます。
おっと、来店時間が少し早かったようで、フードはもう少し時間が経たないとオーダーできないようです。

それ以外の世界・・・

  
 
すっかりアイラモルトに心を奪われた私としては、当然、家でも”それ”を飲みます。

ボウモア、アードベッグ、ラフロイグ・・・グラスに注ぐと部屋中にヨードチンキの香りが漂い・・・・家族のひんしゅくを買っています。正露丸って・・・(笑い)

上の写真はちょいと奮発しまして、ボウモアのダーケスト。
アードベッグ、ラフロイグに比べると上品なピート感を味わえるような・・・。

ボウモアはアイラモルトの女王と言われているので、もともとピート感も柔らかいのでしょうが、まあ、15年物ってところも、さらに味わいを落ち着かせてるんですかねぇ。

しかしです。
今夜は友人の提案で、アイラ以外のウイスキーを楽しもうってことになりまして。
「世界の五大ウイスキーを愉しみましょう!」ということです。

まずは、アメリカンウイスキー。
ケンタッキー ストレートバーボンの最高傑作 ワイルドターキー8年です。

画像出所)サントリーホールディングス株式会社 公式HP ワイルドターキー ラインナップ

おお。香りが豊かです。カラメルのような甘ーい感じです。
アルコール度数は50ということですが、まろやかに思えます。

今度、フォアローゼズとワイルドターキーの小瓶でも買って飲み比べをしたいと思います。

五大ウイスキーの味わい・・・


つづいてカナディアンウイスキー。
カナディアンクラブです。

香りが優しく漂いますね。ライ麦の香りということです。
口に含むとスムーズで軽い口当たりです。


クセのない味わいでオーダーしたフィッシュ&チップスもおいしくいただけます。
繊細な日本食メニューにも合うんでしょうね。


つづいてジャパニーズウイスキー。

”宮城県”地域限定で造られたウイスキーです。
ご存じのとおり仙台藩藩主の伊達家に因んで命名されています。

このウイスキーの特徴が裏ラベルにあります。
①バニラのような甘さ
②なめらかクリーミーな味わい
③ピートのほどよい苦み
④フルーティーさと甘くビターな余韻が続く

ということですが・・・・

すいません。
さっきのカナディアンクラブとの違いがわかりません。(涙)

ううむ・・・アイラモルトの刺激に舌がならされてしまっているのかなぁ?

まってましたシングルモルト・・・


つぎもジャパニーズウイスキー。
先ほどの伊達はカフェモルトとカフェグレーンのブレンデッドウイスキーですが・・・
余市はシングルモルトです。

うふふ。
口に含むと来ましたね。
ピーティーな味わいと芳香が・・・

しかも、今回は写真左側の余市蒸留所20年もの余市1990です。
もう、入手困難な希少品種という事情も相まって気持ちも高揚します。

因みにネットで調べてみると・・・

画像出所)ヤフオクHP

おおー!121,000円で落札されている。
30年物の1989に至っては38万円の価格がついていました。


 つづいてアイリッシュウイスキー。
はい、これは謳われているとおりフルーティでまろやか。軽くて飲みやすいです。
シングルモルトの後ならなおさらですね。


はい、佳境に入ってまいりました。
とりはスコッチウイスキー。
まずは、ラガヴーリン12年です。

おう。アイラモルトの力強さが鼻を抜けていきます。荒々しいというべきでしょうか。
でも、色は淡いんですね。


つぎは、おなじくアイラのキルホーマン。

確かにピート感はありますが、アードベックとかとは違い、上品?って感じがしました。

香りとのマリアージュ・・・



最後はカリラ12年。五大ウイスキーといいながら明らかにスコッチに偏ってますね。


お店のラインナップのなかから12年をチョイスしたのは友人です。
18年は大人しすぎるようです。
味も舌に残らない切れ味抜群の味いという説明どおりで、とても好きになりました。

そうそう、アイラモルトの飲み始めには、生チョコなど頼みまして、その香りとアイラの香りのマリアージュに心を奪われておりましたら・・・

悪友のすすめで・・

葉巻。シガーを試すことに。
ああ。香りがいい。


キューバ産のシガー(コイーバ)を燻らせると辺りに芳香が漂い、それを愉しみながら、アイラを口に含む。
癖になるかも。

そういえば、ここから記憶が定かではないのですが・・・
シガーが癖になったと・・・ということで・・・
どこのお店かわかりませんが・・・
数々の証拠写真

アードベックより強烈でした。


ああ、シガー(ホヨードモントレー)いただいてますね。

シガーの火が消えそうになったら、これを

アルコールランプにかざして・・・

これもまた味わいがありますね。


生ハム。
食べきらずに残したことだけは覚えています。

それでは。
 

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