つくり方は同じなので・・・
前回作成したキュービック治具で実際にシャンクをつくります。
以前ご紹介したウォンディントンシャンク作成用の治具でつくる場合と何ら変わりはございません。(謝)
>ウォンディントンシャンク作成用の治具でつくる場合の記事をみる
まあ、念のためということで・・・
簡単にこんな感じでできますよ~という程度にご紹介させていただきます。(笑)
針金を穴に差し込んで釘に掛けて曲げます。
ラジオペンチで挟みアイをつくります。
反対側のアイをつくりるために治具を半回転させ、
同じように針金を掛けて曲げます。
また、ラジオペンチで挟んでアイをつくります。
両端にアイができました。
治具から針金を抜きます。
針金の余分をニッパーでカットします。
完成です。
針金の曲りや撚れを修正する場合は・・・
上の写真のとおりアイの部分が開かないようにラジオペンチでしっかりと固定してから
微調整してください。
こんな感じですかね。
最終的にはこれにマテリアルを付けるので、この程度で良いかと存じます。
一方の余分を残しているのはバイスに挟んでタイイングするためです。
タイイングが終わったら最後にカットします。
今日は砂肝のゆずポン和えをアテに・・・・
”きろく”をいただきます。
幸せだなあ・・・