一升瓶 買いました!
先日、アボガドのから揚げのブログで・・・
最後の件で全芋焼酎一刻者について少し触れました。
>アボガドのから揚げの記事をみる
どうやら、その一刻者赤に心を奪われたようです。
その記事では・・・
と720mlでしたが・・・
ついに!
一升瓶を買ってしまいました。(嬉)
一刻者(いっこもん)は南九州の話し言葉で”頑固者”のことだそうです。
芋と芋麹だけでつくる芋本来のうまさにこだわる頑固者が手間ひま掛けて丹念に造ったということに因んでいるのですね。
紫も新発売!
全量芋焼酎「一刻者」<紫> 新発売のリリースが今年の10月にありました。
まだ、近所のスーパーや酒屋さんで見かけていませんね。
それから・・・
友人によれば、原酒をあらかじめ原酒6水4で割って寝かせておくとよいとのことで・・・
調べてみると・・・
>出所:宝酒造オンラインショップ
くーっ!!!
ありましたが、福沢諭吉さん二人と樋口一葉さん、野口英世さん、それぞれお一人にお出ましいただかなければならないとなると・・・
ちょっとですね。
でも、「竹製ひしゃく」もついてるとか・・・
さらに、お客様レビューに
「この焼酎を飲むと他の物は飲めなくなるくらい上手い!最高の焼酎・・・」
なんて書いてあると何とか手に入れたくなります。
宝酒造さん・・・やりますね!
今日の肴はふろふき大根!
さて、今日の肴はふろふき大根です。
本当はゆずみそでいただこうと近所のスーパーにゆずを買いにいったら・・・
「笑顔でありませんね・・・」と言われました。
こんなときに満面の笑顔をされてもねえ(怒)
一刻者にゆずを加えたらどんな味になるかも楽しみにしてたんですが・・・
とりあえず
大根だけ買いました。
我が家では煮物の際は、手間とコスト節約ということで
活力鍋というのを使っています。
少々お高いのですが、兎に角、短時間で柔らかく仕上がるので
一度使うと手放せなくなります。
今回は大根を4㎝の厚さに切ってつくります。
つくり方は簡単・・・
大根切って活力鍋に入れて、水またはだし汁を加えて加熱するだけです。
10分もしないうちに・・・
内圧表示ピンなるものが出てきて、活力鍋内部の圧力が高まってきます。
(この段階で、蓋は外せなくなります)
さらに熱を加えると
蓋の上にある圧力調整オモリが激しく揺れ始めます・・・
ふろふき大根の場合は、ここで火を止めます。
あとは、内圧表示ピンが下がるまでそのまま待ちます。
20分もしないうちに完成です。
いただきまあす!
ゆずを買えなかったので・・・
フツーの練りみそです。
練りみそは・・・
赤味噌(でなくてもOK)大さじ4
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖(うちは三温糖) 大さじ2
を
小鍋に入れて弱火で焦げないようにマヨネーズの固さになるまで練ります。
いただきまーす。
4㎝の厚さでも柔らかーい。
一刻者赤のお湯割りでいただきます。
幸せでーす!!!