この写真はフックマルト　ｍ30　＃10でタイイングしたカムイチェップです。
オリジナルの方法はウイングを取り付ける前にスロートを取り付けます。
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しかし、上のフライは最後にスロートを取り付けたプロポーションです。


指先が示して箇所を拡大して下から見てみます。

スロート部分を巻きとめたスレッドが見えてませんよね。


私の場合、テクニックが今一つなのか、オリジナルの手順どおりに先につけると


上の図で指先が示している青い円のどこかにスレッドが見えてしまうんです。
まあ、同色系のスレッドを使えば目立たないとは思うんですが・・・

あるいは、ウイングなどをシャンクに巻き付けるようにするかやり方はあるようです。

しかし、簡単（安易？？）な方法ということで・・
一番最後にスロートをつけて、フィニッシュしてしまいます。


まだまだ修行が足りないです。