待ってました!!!

キリンさんのギャラクシーホップ本日発売(16年7月19日)の情報を受けて、
早速行動開始です。
雨のち太陽のセゾンビールは地元(田舎なのかなぁ)で、なかなか買い求めることができなかったこともあり、昼間っから飲み隊のメンバーも気合が入ってます。
まず、ローソンさん
駅前では陳列スペースを広くとってますね。有り難い。
同じ、ローソンさんでも駅前から離れると陳列量が少なくなってます。

こちらはミニストップさん

幹線道路沿いなので多少陳列量が多いのでしょうか。
メンバーたちもそれぞれ買い求めたようですが・・・
私は、3件で5本買いました。
なんだかタラの芽をとるときのマナーみたいな買い方です。
タラの木は、同じところに3つ芽がでますが、
一人で3つ取ってしまうと、その部分は来年芽がでなくなってしまいます。
そこで、1つは自分、もう1つは後から来る人のため、そして残りの1つは、来年芽がでるように残しておくというわけです。
美味しいものはみんなで飲まなければ・・・・
といいながら、結局5本も買ってます。(反省)
昼呑みに合うライトなテイスト・・・
早速、三度注ぎの要領で1回目
2回目

3回目・・・完成。
早速、いただきます。
ふむふむ。売りでは華やかな香りということですが・・・
鼻で感じるアロマは小麦由来のフルーティな香りが微かに鼻をくすぐる程度ですねぇ。
温度の関係かなぁ?
口での中で感じるテイストは
苦味よりも酸味のほうが勝っている感があります。
そういった意味ではフルーティなフレーバーと言えるのでしょうか。
一言でいえば昼呑みで喉を潤すライトボディなエールです。
夕食は豚ロースのズッキーニチーズ焼き。
フードペアリングという感じではありませんが、美味しくいただきました。
まあ、ライトボディなのでギャラクシーホップをグイグイ呑んですぐなくなってしまいました。
そこで・・・空いたグラスの傍らに・・・
インドの青鬼出現です!
おつまみも残り物の鶏のレバニラ炒めとキムチ納豆追加です。

ううむ。これほどアロマ、テイストでIPAの特徴を損なわず飲みやすいというか・・・
判りやすいエールはあまり味わったことがありません。
何度呑んでも飽きないというか、呑み手を虜にする魅力ならぬ魔力があります。
そうそう、先ほどタラの芽のお話しをしましたが・・・
天婦羅にすると、そのタラの芽の苦味・・・ふふふ、
絶対にインドの青鬼とマリアージュだと思います。
(間違いなし)
それではまた。
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