ラインウエイトとロッドのマッチング
これは悩みますね。
ネットで調べてみても色々と書かれていますけど・・・
私にはちとハードルが高いです(汗)
以前、気まぐれで買ったスイッチロッドのことが思い出されます。
ロッドはティムコ社製 J-スイッチ #7 11フィートです。
当時、十分な知識がないまま(今でも大したことないです。)、一緒に買ったラインがスープラ・エクスプレスの#6/7です。
セッティングして、いざスペイ系のキャストをしようとしてもキャストアウトできません。
そりゃ、このロッドのオーバーヘッド用のラインじゃ無理ですよね。
スープラ・エクスプレスの#7/8を買いなおしてキャストしたら次第に形になってきました。
ライン重量 185-300グレインが許容範囲ですね
後から、調べたらロッドごとにライン重量(AFTMA規格)の許容範囲が設定されていることが判りました。
この「AFTMA規格」というやつでフライラインの先端部から30フィート(約9m)までの重さをグレイン(1グレイン=64.79891ミリグラム)という単位で表しているそうです。
(難しいなあ・・・)
ラインウエイトとロッドにまいっちんぐ
今回使用するロッドはシマノ社製のブルックストーン #7/8 12フィートです。
一昨年、忠類川で使うつもりが・・・
友人と一昨年の忠類川釣行に参戦しようとお揃いで買い求めました。
結局、私は行けずにこれまで陽の目を見なかったロッドです。
あれ、でもよく見るとロッドのブランクにグレイン数が書かれていません。
嫌な予感です。
これじゃ、マッチングならぬ昔の漫画のタイトル「まいっちんぐ○○先生」です。
これも一昨年購入したAMPEX EXQUISITE SK-Ⅳ D8/S9-F・・・
何故かデルタシューティングヘッドの#8/9がセットしてあります。
当たって砕けろ・・・的な
何とかならんかと必死で調べたら希望の灯がネット上に灯っていました。
ブルックストーン 1278 450グレイン
開発者に確認されたそうですから間違いないのではと思いますが・・・
そのあとの”それを基準”に「各自で調整してみてはどうか」という件に不安が頭をもたげます。
あ-もう!当たって砕けろです!(ロッドは砕けないでね。(祈))
何とかなるでしょうって買っちゃのがMastery_SkagitExtremeHead-480グレインです。
今日の夜届く予定です。ワクワクドキドキ(今風だとワクテカワクテカ)。
暫く続きます(笑)
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